necojazz’s diary

ジャズを中心に雑食

うなぎ田代

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けもの&ペンギンラッシュWリリースライブ「音楽は女を中心に回ってる」の開演30分前、先攻のけもの班がコンビニへ行きたいだのコーヒーが飲みたいだの言い出した。

おいおい(-。-;)

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すでに開場して、階段を下りてくるお客様とすれ違いながらお隣のオレンジハウスへ。

まあ、新曲が「コーヒータウン」だから仕方ないか。

翌日も時間があれば名古屋のコーヒータウンをご案内しようかと思い予定をお聞きすると、青羊さんは京都へ、西田さんとトオイさんは新幹線の時間まで予定なし、伊吹さんは別行動とのこと。

なにやらミュージシャン仲間から美味しいうなぎ屋の話を聞いてそこへ行くらしい。

店名はお聞きしなくても分かる。

ミュージシャン御用達「うなぎ田代」。

ミシュランガイドでビブグルマンをいただいた私の地元、瀬戸市の名店。

田代の話をしているうちに西田さんとトオイさんも「行くしかない!」となった。

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どれどれ。

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マジで!

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ヤバくない?

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うめ~!

「男はうなぎを中心に踊ってる」

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鰻丼(並) 2900円

このあと、同じ並びにある「瀬戸焼きそば」も食べていただきたいので並を注文。

並でもこの迫力!

蒸さずに炭火でじっくりと焼き上げた厚みのあるうなぎがまるまる一匹。

表面はカリッと焼き上げ、身はプリプリでかなりの弾力。

秘伝のタレはうなぎの存在感に負けない濃さだけどくどくない。

頭から尻尾まで部位による違いも楽しめ、あぶらまで美味しい。

「お腹いっぱいだけど無くなるのがさみしい」

名言もいただきました。

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うなぎでお腹いっぱいになったので、瀬戸焼きそばはお持ち帰り。

こちらは麺を蒸籠で蒸した蒸し麺。

そうすると黄色の麺が茶色に変わる。

豚肉を醤油ベースで煮込み、そのタレで茶色い麺を炒める。

日本でココだけ、瀬戸市民のソウルフード

帰りの新幹線で食べられたトオイさんから「焼きそば、食べたことない感じでびっくりするおいしさでした!」とメッセージをいただいた。

うれしいお言葉ありがとうございます!

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田代は電話での予約はできず、受付は当日に店頭のみ。

土日となれば11時過ぎの開店時間に売り切れの可能性もある。

以前にもFacebookで書かせていただいたが、もし私の都合が合えば9時頃大将来るのを待ち構えて受付しておきますので、ご連絡ください。

都合が合わないときは申し訳ありません。

 8/27に日進市「森の響」でソロライブがある鳥越さん、その日と翌日はたぶん大丈夫だと思いますので、よろしければ。