necojazz’s diary

ジャズを中心に雑食

ものんくる&ペンギンラッシュ「THE GIFT」

f:id:necojazz:20190804233122j:plain

ものんくる&ペンギンラッシュ「THE GIFT」

10月4日 (金) 

岐阜・柳ケ瀬 ants  http://www.ants69.com/

開場  19:00  開演  19:30

前売  3000円    当日  3500円 (+1ドリンク600円)

プレイガイド イープラス https://eplus.jp/sf/detail/3050390001-P0030001

f:id:necojazz:20190805225532j:plain

名古屋から岐阜市は意外と近い。

名古屋駅から電車で30分ほどで到着する。

今、リローディングシティである岐阜の柳ケ瀬周辺は熱い!気温のことではない。

名古屋から岐阜へ遊びに行かないというのはもったいない。

柳ケ瀬antsに決めたのは『音楽で街を元気に』というコンセプト。

素敵なハコである。

名古屋の皆さんもぜひ岐阜で楽しんでください。

f:id:necojazz:20190805211024j:plain

前回の名古屋でのものんくるのライブは昨年10月5日のアポロベイス。

年間のベストライブと言っていいほどの素晴らしいライブだった。

そして今回はあれから1年後になる10月4日。

この地方のライブハウスで聴ける今年の最初で最後になる機会を聴き逃す手はない。

8月29日のNAKAMURA EMIさんとのモン・ジャポニスモvol.1も何とか日程の都合が付かないかと画策していたら早々にSOLD OUTとなった。

この地方から行きたかったであろう方も多いはずだ。

ますます聴き逃せない。

メンバーも新たな血が入ってリローディングされている。

吉田沙良(vo)、角田隆太(b,gt)、 宮川純(key)、西田修大(gt)、田中航(drum) 、クロfromTAMTAM(cho&electronics)。

f:id:necojazz:20190525231351j:plain

しかも対バンは8月18日のアポロベイスでの初ワンマンライブを控えて波に乗ってるペンギンラッシュ。 

ワンマンライブのチケットも残りわずかということなので、気になっている方は早めにゲットすることをお勧めする。

そしてその勢いのままantsのツーマンにもお越しいただきたい。

f:id:necojazz:20190805231819j:plain

岐阜駅前からantsまで、徒歩15分程度。

空き店舗に新しい風を入れることによって復活した柳ケ瀬商店街は昭和の香りを感じるレトロな雰囲気の中に新旧のお店が混在していて歩くだけでも楽しい。

お勧めのお店

ツバメヤ いちご大福は売り切れ御免。わらび餅も絶品!

f:id:necojazz:20190806001756j:plainf:id:necojazz:20190806002705j:plain

赤鰐 ふわふわかき氷。夏は2時間待ちは当たり前なので私は冬に行く。

f:id:necojazz:20190806001938j:plainf:id:necojazz:20190806003724j:plain

更科 客のほとんどが冬でも冷やしたぬきを注文。30秒でテーブルに届く。

f:id:necojazz:20190806011333j:plainf:id:necojazz:20190806011427j:plain

岐州 肉汁がヤバ過ぎの焼き餃子。ぷしゅー!あちぃー!

f:id:necojazz:20190806002454j:plain

ロイヤル劇場 ワンコインで若い方には新鮮で年配の方には懐かしい。

f:id:necojazz:20190806004611j:plain
ライブ終了後は玉宮町へ。

活気あふれる雑多な飲食店が300店舗以上も集まる飲み屋街。

f:id:necojazz:20190806005743j:plain

毎度パクリのライブタイトルはTHE JAM のラストアルバムから頂戴した。

f:id:necojazz:20190806015244j:plain

ものんくる、ペンギンラッシュ、共に岐阜では初ライブ。

アーティストも岐阜でのライブを楽しみにしている。

初めてのお客さんも多いだろうし、手渡しできる距離で音楽のギフトを受け取って欲しいと。

youtu.be

 「THE GIFT」より「TOWN CALLED MALICE」。

悪意という名の街。

ポール・ウエラーはサウンドもさることながら不安や不満、怒りをマイクにぶつけるように歌うスタイルがカッコイイ!

デビューアルバムの「IN THE CITY」で「街の中で輝いているのはだいたい25歳以下さ」と歌っているが、このアルバムを最後に解散したのがポールウエラー24歳のとき。

THE JAM からの最後のGIFT。