2020.3.29 Honky-Tonk
中本御夫妻、ご結婚おめでとうございます。
ご親族、ご友人、常連のお客様が集まる中、Honky-Tonkに年に数回しか足を運ばない末席の私をお招きくださりありがとうございました。
なので、雨が降ろうが槍が降ろうがコロナが降ろうが、お祝いに駆けつけなくてはと思っておりました。
心からのご祝福をお贈りいたします。
いつもは客とお店側の関係で、クールでカッコいいマスターと細やかで美しい奥さんという印象でしたが、みなさんとの歓談で屈託のない笑顔を見せるお二人に今まで知らなかった一面も拝見でき、楽しいひとときでした。
お声を掛けていただいたときに「この写真をアップするのはマズイですよね。」とお聞きすると「大丈夫ですよ。バンバン載せちゃってください。」と新郎。
結構な量のアルコールを注入されての言葉でしたが本当によかったのかな?
『その灯ぐらし』『名前はない』の鈴岡さんのディスプレーに、ご友人達による映像とDJはセンスに溢れ、お料理も美味しくいただきました。
ドリップ大会の後に新郎直々にコーヒーを淹れていただいたき、幸せのお裾分け。
ラストの愛の誓いまで、すべての場面が絵になるお二人。
岐阜にお寄りの際には是非。
ゴンちゃん、ロイヤル劇場からも近いよ。
帰りの道すがら bar&cafetamako へ。
新郎と交友があるいづみさんにご報告。
パーティー中、いづみさんのFacebookを見て、今日私が行くことを知っているのか?
羽田君は、ほしよりこさんの漫画に出てくる関西弁のツバメでした。
ホンマ、tamako は何を食べても美味いねん。
31日は、お二人共に大好きなお店『ジャズ茶房青猫』に寄り、高橋マスターにご報告。
お二人に送る1曲をお願いすると、じっくり考えてキリンジの『Drifter』を選曲された。
マスターから「お二人によろしくお伝えください。」とのことです。
この二人ならどんな人生の荒波もムーン・リバーを渡るようなステップで踏み越えて行ける。
拓志さん、弥春さん、末永くお幸せに。