necojazz’s diary

ジャズを中心に雑食

丸竹夷 47都道府県ツアー 京炎一閃

 

2026.9.12 KYOTO MUSE

丸竹夷  47都道府県ツアー 京炎一閃

姫花 (vo,gt) 莉音 (ba) 紅留美 (ds)

 

 

7月5日、下北沢での推しのライブへ向かう前に駅前での路上ライブに足を止めた。

47都道府県ツアーの文字にちょっと興味をもって投げ銭箱を探したが見当たらない。

すると同じ装いの女子がすっと寄ってきて「7月18日に東京でライブがあるのでよかったら」とチケットを差し出したので「東京の人間じゃないのでごめんね」と断ってから日程を見ると、京都は行けそうだったので、投げ銭の代わりに京都のチケットを購入した。

 


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名古屋のライブ動画などをチェックしていると『BOØWYのBAD FEELING 19歳ガールズバンドが弾いてみた』のXの投稿が炎上していて、気に入らないなら見なければいいだけなのに、演奏がどうだの権利関係がどうだの大きなお世話である。

 

 

その『BAD FEELING』のギターリフが始まって盛り上がったところで演奏が止まってしまい機材トラブルか?と思ったところドラムの紅留美さんがケガをしたとのこと。

「誰か BAD FEELING のドラムを叩ける方はいませんか?」と、何度も客席に呼びかけると、舞台袖からBOØWYのドラマー高橋まことさんが登場した。

ビッグサプライズに会場のボルテージは最高潮となり、演奏後の高橋さんの「上手くなった」との一言は心からの言葉に間違いない。

1年前のライブ動画も観ていたが別人級の上達ぶりだった。

 

 

47都道府県、全54公演の千秋楽、衣装替えの時間にこれまでの全国行脚の様子がスクリーンに映し出された。

こういった演出もお見事。

 

 

同級生ならではのチームワークの好さと、観客を巻き込む圧倒的な一体感が大きな魅力で、ライブの数を重ねるごとに血となり肉となり鍛えあげられたライブパフォーマンスは十代とは思えないほどだった。

初めてこのハコでライブをしたときは友人や身内をかき集めても半分も埋まらず、店長に次のライブではパンパンにすると言った通りに SOLD OUT のパンパン状態。

コンテストにも積極的に参加していて、「OTOGULA LIVE in CANADA 2026」で優勝して8月にカナダでのステージに立ち、 世界規模の大会「HARD ROCK RISING 2026」では既に日本代表のTOP3に選ばれていて、9月23日の最終審査で1位になれば日本代表として世界大会へ進むことになる。

SNSでいろいろと書かれていることについては、「いちいち反論するのは時間の無駄で結果で黙らせる」みたいなトークもあり、くちだけネット民より大人の対応の有言実行バンドである。

 

 

ど根性ガエルは小学生のときに何冊がコミックを買った好きだった漫画で、若い方はあまり知らないと思うが、ど根性ガエルのような不屈の精神で音楽をやっているということでのコラボだろうし、会場には若者だけでなく私の他にもおっさん世代も居て、BOØWYのカヴァーもそうだが幅広い年齢層をターゲットにしているのだろう。

その辺りのセルフプロデュース力もさすがで、5年後のアリーナライブも有言実行でやっちゃいそうな気がする。