necojazz’s diary

ジャズを中心に雑食

おーたけ@じぇーむずソロライブ at Honky Tonk

おーたけ@じぇーむずソロライブ

会場 Honky Tonk(ホンキートンク

   岐阜県岐阜市神田町6-2 富田屋総本家ビル2F

日時 2023年1月9日 (月祝)

   開場17:00 開演18:00

料金 2000円 + order

予約 電話 058-266-5515

  メール   honkytonk.2014.10@gmail.com

  若しくは出演者まで @james_otake

 

 

 

今、最も勢いのあるSSWおーたけ@じぇーむず、岐阜Honky Tonk初出陣。

岐阜県は秘境ライブで恵那市には来ているが、岐阜市内でのライブは初。

        

 

Honky Tonkと言えばアコースティックギターの雄、樽木栄一郎さんの岐阜のホームグラウンドで、11月5日にもドラムの宮川剛さんとのDUOで来ていただいた。

その樽木さんの凄さを物語るのは年間300本を超えるライブの数。

愛車で日本全国津々浦々を回って、時には海外でもライブをされているが、それだけ全国各地で樽木さんを待っている方いるからこそできること。

その点おーたけさんもコロナ禍前は都内を中心に年間200本に及ぶライブをこなしていて、こちらも凄い。

自分がライブをやりたいと思ってもライブハウスやミュージシャンから声が掛からなければできないからである。

積み重ねたライブの数は嘘をつかない。

11月23日に自身のバンド、一寸先闇バンドの初K.Dハポンでのライブではオープニングアクトでソロもされ、ライブ終了後に店長のモモジさんから「今度いつやる?」と声が掛かれば、ハポンでの対バンをお願いしたavocado boysのリーダー吉田さんに紹介するためライブを聴いていただいたところ、その場で東京での対バンを決めてしまった。

ギターや歌が上手いとか曲が良いとかだけでなく、圧倒的なライブパフォーマンスとざっくばらんな人間性に触れれば誰しも魅了される。

もちろん私もそのひとり。                   

 

初の岐阜市内ということで、おーたけさんにチラシの作成をお願いする際に「何か岐阜っぽいデザインで」とざっくりした依頼をすると「こんな感じでどうですか?」と、デザイン案が送られて来た。

さるぼぼ?

確かに岐阜っぽいけど、さるぼぼは飛騨高山の名物で高山と岐阜市内では距離もあるし文化も違うので描き直しをお願いした。

今度は「信長か鵜飼いあたりがいいと思います」と、具体的にお願いしたら「なるほど、、なる早で描き直しますー!」と返信が来た。

ざっくりした私の言い方が悪かったので、すみません。

しばらくして鵜飼いは季節が違ったと思いメッセージを送ろうとしたら既に描き直したものが来ていた。

数時間しか経っていないのに、なる早でなくめちゃ早。

 

JR岐阜駅前にある「黄金の信長像」をモチーフに家紋もデザインされていて、言うことなし!即決定!

 


11月5日と6日「ぎふ信長祭り」が開催され、木村拓哉さんが信長公騎馬武者行列に参加されることが全国的にも話題になり、46万もの人が詰めかけて大いに沸き上がった。

その1万分の1でも来ていただいたら大感激どころではない。

 

 

独自の戦略や政策で天下統一を目指した織田信長

おーたけさんのギターワークも誰の真似でもない独自のもので、もっと上手くなりたいと更なる高みを目指している。

ギター界の風雲児のライブをぜひ聴きに来てください。

出陣じゃ!