necojazz’s diary

ジャズを中心に雑食

宮川純カルテット

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 2019.6.11 STAR☆EYES

宮川純(pf,key) 砂掛康浩(gt) 徳田智史(b) 浅井翔太(ds)

全国区で大活躍される名古屋出身の宮川純さん。

しばしばサポートメンバーとして戻って来られるが、今夜は名古屋では久々のリーダーカルテット。

メンバーは学生時代に教えをいただいた砂掛さん、プロとして活動し始めた頃に一番つるんでいた徳田さん、ドラムセットを借りてばかりでドラマーとしても共演を熱望していた翔太さんという、先輩・同年代・後輩からの純さん選りすぐり。

ジグソーパズルのピースががっちりと噛み合った薄紙一枚の隙間もないチームワーク。

8年ぶりの共演という徳田さんのオリジナルでは「簡単な曲を持ってきてとお願いしたのに超難しい」と久々の感触を楽しむ笑顔。

 砂掛さんも徳田さんも良い曲書くなー。

これは純さんの名古屋鉄板カルテット決定ですね。

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2月に主催させていただいた「なごやじまんライブ」。
Facebook に投稿する度に純さんから「いいね!」をいただいた。

「なんで俺も呼ばないの?」という意味だということはよーくわかってます。

なので純さんのなごやネームを考えました。

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「いつでもアツアツのプレーを聴かせてくれるチョイワルな伊達男。名古屋を出て東京を中心に活躍するが名古屋を語る上で欠かすことのできない鉄板ピアニスト。パスタの下に敷かれたたまごのような甘い笑顔も魅力的。なのでなごやめしで言えば食べ終わるまでアツアツでたまごとの色合いも食欲をそそる鉄板イタリアン。宮川てっぱんイタリアン純となった。」

 純さんも言われる通り、名古屋の外でやってこそ本当のなごやじまん。

ということで、名古屋を出て純さんを含めた4人で「なごやじまんライブvol.2」やります。