卵・牛乳・小麦を使用せず、食物アレルギーの方も安心して利用できる en-kitchen cafe。
MITTS COFFEE STAND のまいまいさんが6月いっぱいで退職されるが、その MITTS の初期をまいまいさんらと支えて来られたミカ姉さんが店長で、オーナーは姉のチアキさん。
ビーガンやベジタリアン向けのメニューだが、動物性たんぱく質を選ぶこともできる。
この日は健美膳を注文。
おかずは3品の中から2品を選び、五分づきごはんか米粉のパンも選べ、スープとドリンク付き。
塩麹チキンとキヌアサラダに、ごはん、100%オレンジジュースをチョイス。
チアキさんは東京や名古屋などで料理教室などもされており、美味しさはもちろん、栄養・効能・盛り付けなど、トータル的にコーディネートされているし、お子様プレートやトイレにおむつの交換台があるなど、女性に優しい。
MITTS の阿部さんがやりたいことにどんどんチャレンジできているのはお店を任せられるスタッフがいてこそ。
その有能なスタッフが巣立っていっても、また次のスタッフを育てられるのは阿部さんの手腕。
東海のカフェ事情は良くなる予感しかない。
「今から MITTS に行ってまいまいさんに挨拶してくる」とお話しすると、明日行くので伝えておいてとミカ姉さん。
チームMITTS の絆は強い。
まいまいさん、豊川へも伺いますね。
そう言えば同じく MITTSをご卒業された冬美さんの Nico drop cafe へはまだ行けてないので、こちらも伺います。
MITTS でお茶した後、センチュリーシネマで迫田公介監督『君がいる、いた、そんな時。』を2回目の鑑賞。
前日にあった迫田監督の舞台挨拶に伺えず残念だったが、その様子がレポートされていた。
昔ネスカフェゴールドブレンドのCMで「違いがわかる男」というキャッチフレーズがあったが、それ風に言えば「痛みがわかる男」。
迫田監督らしいコメントを読ませていただいた。
http://cafemirage.net/archives/2744
なんと、パンフレットは SOLD OUT 。
映画を鑑賞された方の評価を物語っており、パンフレットが売れないご時世でスゴイことだ。
パンフレットは前回購入していたのでTシャツの Lサイズをお願いしたところ、こちらも Lサイズは売り切れ。
重ねてスゴイ。
ゆったりとXLを着させていただきます。
MITTS のまいまいさんは6月30日まで、『君がいる、いた、そんな時。』のセンチュリーシネマでの上映は7月2日まで。
ご都合の良い方は是非。
「時を戻そう」なんてできない。